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    横浜市鶴見区S邸 マンションのリフォームです。
床材を畳から無垢フローリングにリフォームしました。
 
・お施主様のお子様が各種アレルギーを持っており、肌に畳が触れていると湿疹ができるため、梅雨時を前に床をリフォームしました。

・まずは畳上げです。このマンションの床下地は「置き床工法」で施工されています。経験上、置き床の方がリフォーム工事は短期間で済み、また床材の自由度が高いですね。
・下地材には、神奈川県産材のヒノキ合板を使用しました。

・ほんのりとヒノキの上品な香りが漂います。
    
・仕上げの床材を施工しています。

・「無塗装材+オイルフィニッシュ」と「ウレタン塗装」の床材とで悩みましたが、「掃除とメンテナンスの容易さ」と「より皮膚のアレルギーが出にくい」と考えれらる「ウレタン塗装の床材」を選びました。

・通常、仕上げ材の裏面には接着材を塗布するのですが、接着剤の臭いが気になるため、最小限度の使用量としました。

・今回の場合、下地が置き床でしたので、6〜8畳程度の大きさであれば、1日で工事終了することができます。
 
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